0e8f74cc.jpg引っ越した先の窓を開けると、目の前に広がるお墓とお寺。
天井が高く、ロフト部分は視界すら遮断する程びっしりと蜘蛛の巣。

ロフトの天井部分にある四角い扉を押し開けると、古いマンガが1000冊くらい並んでる部屋だった…

そこは大家さんの趣味部屋らしく、普段は開けれず窓が無い。

そんな1DKのお部屋に引っ越した私。


最初のうちは何とも思ってなかったのに、ある日突然家賃の安さについて考えちゃったんだよね…

そしたら怖くなっちゃって、ロフトの天井にあるドアを開けたんだけど、大家さんいなくて、リアルで霊感があるうちの弟は何故かケロっとしてるし、いつの間にか隣に部屋があって大家さん居るし

部屋が怖いって言ったら、眠そうな目を擦りながら見に来てくれたけど、何ともなく帰ってっちゃうし…

だけどあからさまに、紫色のモヤ…結界みたいなの見えるし

家賃が何故か2年契約で、更新料とか契約料とかこのまま払うから家を引っ越すって言ったら、うしとらに出てくる「ふすま」と「火車」を足して2で割ったみたいな妖怪に見つかって追いかけられるし…


そんな夢を見て起きた
睡眠時間3時間


もっと寝てたかったなぁ…
(´;ω;`)